マンション経営の資料請求一括サイトランキング!フォローが手厚くて使いやすいのはどこ?

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マンション経営をしたいけど…

  • どこの業者を活用したらいい?
  • 自分にあった業者を選びたいから一括で比較したい!
  • 資料請求サイトのランキングを見てもどれがいいのかピンとこない…

とお悩みではありませんか?

確かにただのランキング情報では、本当に良い評判があるのか、自分にあっているかといった情報までわかりにくいですよね。

あなたに適した資料請求一括サイトを選ばないと、マンション経営への影響が出ることも十分ありえます。

本記事では利用実績や登録企業数、各サイトの強みなど、あらゆる観点からランキングを作りました。

なぜなら資料請求一括サイトの利用者によって、ランキングに求めることが違うからです。

マンション経営は、資料請求一括サイトを選ぶところから始まるといっても過言ではありません。

あなたの声を聞き、実際に親身になって動いてくれる企業や業者、相談にのってくれるサイトを選んでこそ、マンション経営をより成功させられるでしょう。

ぜひ本記事を活用して、自分にあった資料請求先を探してくださいね!

目次

マンション経営するなら使うべき!資料請求一括サイトのメリットについて

資料請求一括サイトのメリットを知ることで、利用するべき理由がわかります。

まずはマンション経営の資料請求一括サイトのランキングをご紹介する前に、資料請求一括サイトのメリットについてご紹介します。

マンション経営にはどんな情報や知識が必要?

そもそもマンション経営を始める時にどんな情報や知識が必要かというと、以下のとおりです。

  • 確実に収益が期待できるか相場を見極める
  • 金融機関からの融資・登記など契約書の手続きの際の専門的知識
  • 集客や空室対策など経営知識
  • 会計や税務に関する知識 など

マンション経営に関する業者の情報だけではなく、専門知識や経営知識が幅広く必要になってきます。

当たり前のこととはいえ、専門家に関わりがあってはじめてマンション経営が成り立つとわかりますよね。

資料請求一括サイトなら完全無料で簡単に情報が手に入る!

先にお伝えしたように、マンション経営はたくさんの情報を手元で精査してからはじめることが不可欠です。

ただマンション経営を充実させるためにはやるべきことが多いので、最初の情報収集にあまり時間をかけられないはずです。

実際、個人で直接、各業者に資料請求や問い合わせをしていると、膨大な時間と労力が奪われます。

だから情報収集を短時間で手軽に行うために、資料請求一括サイトを活用しましょう。

資料請求一括サイトでは、マンション経営に関する業者や自分の運用目的にあった企業を比較見当できる以外に、見積もりや収支計画書なども事前に請求できます。

マンション経営では実績に基づく豊富な情報も必要です。資料請求一括サイトを利用すれば、マンション経営において重要な戦略もリサーチできるんですね。

しかも資料請求一括サイトは完全無料で利用でき、資料請求したからといって提案された業者と契約しなくてもいいんです。

どうやって資料請求する?

資料請求を申し込む時に必要な入力項目は各社で異なりますが、基本的には以下の情報をフォームに入力するだけ。

  • 名前、住所、電話番号などの個人情報
  • 活用する土地の住所、面積などの情報
  • 活用目的や予定時期

複雑さは感じず、長くても数分あれば資料請求ができちゃいます。

ちなみに資料請求一括サイトはどこもサイト内の動線がわかりやすいのが特徴です。

資料請求サイト

画像のように、資料請求申込みフォームはパッと目につくところにありますよね?

サイト内をうろうろ探さないといけないとか、下に長くスクロールしなくてはたどりつけないといった面倒もありません。本当に簡単に資料請求ができます!

勧誘や営業電話がしつこいというデメリットも…

一方で資料請求一括サイトの利用者のレビューによれば、「勧誘や営業電話がしつこい」というデメリットがあることも。

ただでさえ忙しいのに、勧誘や営業電話がしつこいとあなたの時間を無駄にして、ストレスも感じますよね。

ところが、優良の資料請求一括サイトは登録企業を各社の基準を設けて決めているので、安心して利用できます。

これからご紹介するランキングのサイトやおすすめの資料請求サイトを利用すれば、勧誘やしつこい営業電話を避けることができますよ!

マンション経営の資料請求一括サイトランキング

マンション経営を始めとする土地活用の資料請求一括サイトは、以下のようにさまざまあります。

  • イエカレ土地活用
  • タウンライフ土地活用
  • 土地活用の窓口
  • HOME4U土地活用
  • ビルドリ
  • ランドピア土地相談窓口
  • リビンマッチ土地活用 など

今回はこれらの中から登録企業数と実績数などといった情報を、具体的な数字で公開しているサイトのみを厳選しました。

豊富な運用経験や実力があるサイトを選ぶことで、質の高いサービスを受けられるからです。

最初から優良の資料請求サイトを使うことで、あなたのマンション経営の効率化にもつながりますよ。

1位 HOME4U土地活用

登録企業数
実績数契約実績1300棟(2022年11月現在)
土地活用プランアパート・マンション・賃貸併用住宅
戸建賃貸
店舗・オフィス(店舗・事務所付き住宅)
大規模施設(高齢者住宅、大型店舗、幼稚園など)
駐車場
その他(トランクルーム、倉庫、太陽光発電など)
まだどれか決めていない
資料請求の申し込みにかかる時間60秒
運営会社株式会社NTTデータスマートソーシング
資料の内容最大10社に厳選して比較、最適な企業をマッチング
資料請求時の料金無料
申込みフォームに入力する項目土地の所有の有無
活用予定の土地の所在地
活用予定の土地に住んでいるか
土地の面積
土地との関係
興味がある活用方法(マンションを選択したら階数)
名前・年齢・電話番号・現住所
アンケートや要望を記入する欄もあり

登録企業数が不明なのにHOME4U土地活用をランキング1位にしたのは、

  • 2001年にサービスを開始、業界最大手である
  • 1300棟という契約実績(他社には記載がない)
  • 登録企業一覧に有名ハウスメーカーが最も多い

という点で他社と大きな差があったからです。

デメリットとまではいえませんが、HOME4U土地活用は情報を入力した一番最後に、条件にあった企業が表示されます。

活用土地の周辺にどんな対応企業があるか先に知りたい人は、入力フォームと同時に対応企業が表示されるタウンライフ土地活用の方がおすすめです。

タウンライフ土地活用は入力フォームの下部に企業が表示される

なお、資料請求できる企業は最大で10社まで選べますが、対応企業がたくさん見つかった土地をお持ちの場合、請求数の制限がネックに感じるかもしれません。

登録企業一覧

旭化成ホームズ株式会社、株式会社クラスト、住友不動産株式会社、住友林業、積水化学工業株式会社、積水ハウス株式会社、大東建託株式会社、東建コーポレーション株式会社、パナソニックホームズ株式会社、ミサワホーム株式会社、三井ホーム株式会社 など

2位 タウンライフ土地活用

登録企業数120社以上(2023年1月現在)
実績数
土地活用プランアパート
マンション
駐車場
戸建賃貸
賃貸併用住宅
商業施設(店舗・オフィス等)
介護施設(サ高住等)
医療施設
保育施設
トランクルーム・倉庫、太陽光発電、
売却
その他
未定
資料請求の申し込みにかかる時間3分
運営会社タウンライフ株式会社
資料の内容土地活用プラン
見積もり・収支計画書
アフターサービス比較
市場調査書
資料請求時の料金無料
申込みフォームに入力する項目・土地の有無
・活用予定地住所
・土地面積
・予定時期
・活用目的
・名前、年齢、住所、電話番号、プラン送付先
・連絡してほしい希望の時間帯が選択できる(9:00~11:00、11:00~13:00、13:00~15:00、15:00~18:00、18:00~21:00、いつでも可)
・メールアドレス
・利用規約の同意チェック

あらゆる条件で企業を比較するためには登録企業数が多いほうがいいですよね。わかっている限りで、登録企業数最多なのはタウンライフ土地活用です。

また土地活用のプランが多く、資料請求時に指定できるのがメリットです。さらなるメリットについてはあとでご紹介します。

資料請求時は他の2社と異なり、企業リストの項目をまとめて選択できるのが地味に便利。

連絡を希望する時間帯が2~3時間毎に細かく設定できるのも嬉しいですよね。

登録企業一覧

旭化成ホームズ株式会社、積水化学工業株式会社、積水ハウス株式会社、 株式会社セレコーポレーション、大東建託株式会社、東建コーポレーション株式会社、三井ホーム株式会社、大和ハウス、セキスイハイム など

3位 リビンマッチ土地活用

登録企業数80社以上
実績数
土地活用プランアパマン経営
駐車場経営
戸建賃貸
高齢者住宅
資産活用相談
資料請求の申し込みにかかる時間最短60秒
運営会社リビン・テクノロジーズ株式会社
資料の内容各社から見積もり、提案書、カタログが届く
資料請求時の料金無料
申込みフォームに入力する項目土地の有無
敷地面積
計画地の住所
名前・年齢・電話番号・現住所・メールアドレス
連絡先住所
賃貸経営の経験、予定時期、個人情報の取扱に同意

リビンマッチ土地活用も基本的には他社サイトと同じように使いやすく、サービスや土地活用に関するコラムなども充実しています。

とはいえ、登録企業数で他社にやや劣ること、実績数について詳しく記載がない点で3位に。

デメリットは太陽光発電やトランクルームの土地活用プランがないことと、お問い合わせフォームが企業用のみに開かれていることです。

また資料請求時は、依頼する会社リストが一番最後に出てきます。

リストには元々チェックが入っているので、請求する気がない企業はあえてチェックを外してから申し込みましょう。

登録企業一覧

積水ハウス株式会社、東建コーポレーション株式会社、パナソニックホームズ株式会社、ミサワホーム株式会社、住友林業、三井ホーム株式会社 など

特徴別に資料請求一括サイト大手3社をランキングしてみた!

次は特徴別に、資料請求一括サイト大手3社をランキングしました。

資料請求一括サイトは「たくさんの企業や業者をまとめて見るのに便利」という点で共通しているから、判断材料がもっとほしいのではないかと考えたからです。

各社は一見似ていますが、サービス内容を細かく比べると強みがはっきり分かります。好みで選ぶときの参考になるので、ぜひチェックしてください。

運用経験が豊富で信頼が高いのは?

信頼性の高さで選ぶなら、HOME4U土地活用をおすすめします。

HOME4U土地活用の運営元は、2001年に日本で初めて不動産一括査定サイトのサービスを開始。21年間のノウハウ(2023年現在)で業界を牽引する存在です。

HOME4U土地活用の運営会社「株式会社NTTデータ・スマートソーシング」は設立こそ2013年ですが、沿革によれば、2001年に設立された会社(株式会社NTTデータ3Cなど3社統合)がもとになっています。

また運営会社である株式会社NTTデータ・スマートソーシングという名のとおり、セキュリティにおいて強みを活かしています。

ちなみにHOME4U土地活用はHOME4Uシリーズの派生です。HOME4U全体では不動産売却や賃貸経営相談、家づくりや中古住宅専門サイトまで、不動産に関するサイトを展開しています。

信頼がある老舗・最大手のサービスサイトに資料請求を申し込みたいのであれば、HOME4U土地活用をおすすめします。

請求した資料が具体的で充実しているのは?

タウンライフ土地活用は他の資料請求一括サイトと違って、事前にどんな資料が手元に届くか、ピンポイントでわかるのがいいですね。

タウンライフ土地活用が提供する資料の具体的な内容については以下のとおり。

  • 土地活用プラン
  • 見積もり
  • 収支計画書
  • アフターサービス比較
  • 市場調査書
  • 不動産投資スペシャルガイド など

単なるカタログや提案書が届くとか、見積もり請求だけで終わり、ではない実用性が高いサービスになっています。

さらに見積もり請求時に気づいた良いところを挙げると、活用予定の土地の地図が事前にデータで添付できるんです。

市場調査書だけでなく、もっと詳しい提案が受け取れるのは他にはない強みだと思います。

タウンライフ土地活用は、マンション経営に関する検討事項を早期からリアルな数字で判断したい人におすすめです。

おトクなキャンペーンをやってるのは?

リビンマッチ土地活用は他の資料請求サイトの登録企業数や実績数にやや劣りますが、おトクなキャンペーンを実施している数少ないサイトです。

プレゼントの条件を満たせば、現在10,000円分のギフトカードがもらえるんです!(本記事公開時点での情報です)

対象となる条件
  1. 利用後に「リビンマッチ土地活用」の提携会社と契約する
  2. 申請後に電話取材(10分程度)に対応する
  3. 使用許可を承諾した上で、顔写真を提出(直近6ヶ月以内、未加工)

もちろんキャンペーン目当てで資料請求する人のほうが珍しいと思います。

でも他の資料請求サイトで提案される企業と同じ企業と契約するなら、よりおトクにサービスを受けたいと感じる人もいるはず。

複数の資料請求サイトを利用してリビンマッチ土地活用が適しているなら、活用したいサイトです。

フォローが手厚くて使いやすい!タウンライフ土地活用がおすすめ

ランキングや各社の強みはわかったけど、結局どこがよさそう?

という人のために、私個人が特におすすめしたい資料請求一括サイトをご紹介します。

リサーチしてたくさんの情報を比べた結果、マンション経営で資料請求一括サイトを利用するなら「タウンライフ土地活用」がおすすめです。

なぜタウンライフ土地活用をおすすめするかというと、以下の5つの点で優れているからです。

  1. 請求する資料の内容が実用的
  2. 資料請求数は他社と違って10社以上できる
  3. 土地活用プランが幅広い
  4. 利用者へのフォローが手厚い
  5. 利用者の問い合わせ実績が事前に分かる

これから一つずつご説明しますね。

請求する資料の内容が実用的

タウンライフ土地活用は、単にカタログや見積もりが送られてくる一般的な資料請求サイトではありません。

例えば新しい家電製品が気になり、カタログもらったとします。でも実際に買うかどうかをカタログだけで決めないじゃないですか。

値段を実店舗と通販サイトで比較したり、サイズや使用目的など家庭の事情で異なるので、現実的に考えてから買うか決めますよね?

購入者に製品を得た時の喜びを伝え、視覚で購買意欲を誘う意味じゃカタログは有効ですが、リアルではあまり役に立たないという側面もあります。

マンション経営の資料請求もそれと似たようなところがあって、カタログであらかたの流れやイメージをつかめても、最後は自分の経営目的にあった詳細な資料が必要になります。

経営者によって必要な情報が違うのであれば、最初から収支計画書や市場調査書といったリアルな資料をもらうほうが早くて確実ではありませんか?

請求した資料が具体的で充実しているのは?でご紹介しましたが、タウンライフ土地活用は以下の資料を送ってくれます。

  • 土地活用プラン
  • 見積もり
  • 収支計画書
  • アフターサービス比較
  • 市場調査書
  • 不動産投資スペシャルガイド など

確実で効率がいいマンション経営は、戦略や目的が明確だからこそ。集める資料が具体的であればあるほど、マンション経営がスムーズに進むのではないでしょうか。

資料請求数は他社と違って10社以上できる

本記事のランキングで1位となったHOME4U土地活用は、資料請求数が最大10社までです。ところがタウンライフ土地活用は、以下の画像のように10社以上指定できます。

逆に言えば、「利用者のニーズがあれば、とことんよりそって資料の提案してくれるのではないか」ということですよね。

たくさん比較材料があればマンション経営が上手くいくとは限りませんが、最初の情報収集で制限をかける必要はないと思います。

土地活用プランが幅広い

リビンマッチ土地活用は太陽光発電やトランクルーム選択できません。つまり、未対応ということ。

その点タウンライフ土地活用はリビンマッチ土地活用と比べて幅広く対応しており、かつ大手のHOME4U土地活用よりも細かく指定できます。

タウンライフ土地活用
HOME4U土地活用
  • アパート
  • マンション
  • 駐車場
  • 戸建賃貸
  • 賃貸併用住宅
  • 商業施設(店舗・オフィス等)
  • 介護施設(サ高住等)
  • 医療施設
  • 保育施設
  • トランクルーム・倉庫、太陽光発電
  • 売却
  • その他
  • 未定
  • アパート・マンション・賃貸併用住宅
  • 戸建賃貸
  • 店舗・オフィス(店舗・事務所付き住宅)
  • 大規模施設(高齢者住宅、大型店舗、幼稚園など)
  • 駐車場
  • その他(トランクルーム、倉庫、太陽光発電など)
  • まだどれか決めていない

利用者へのフォローが手厚い

タウンライフ土地活用への問い合わせ情報によれば、万が一企業からの勧誘や営業電話がしつこい場合、代行で断ってくれるサービスがあるとのことです。

これは他社では見られないサービスで、基本的に電話は個人で対応するようにすすめられているHOME4U土地活用と対照的です。

事前に「親身によりそってくれる、なにか困ったことがあれば代行サービスがある」とわかると、資料請求が気軽にできますよね。

利用者の問い合わせ実績が事前に分かる

資料請求前にQ&Aや質問ページって参考になること多いと思うんです。でもケースバイケースの悩みは解決しませんよね。

でもタウンライフ土地活用では、これまでどういった問い合わせがあったかチェックできる「問い合わせ実績ページ」が公開されています。

どんなマンション経営をするかは経営者によって違うし、あなたと全く同じケースでマンション経営している例って見つからないかもしれません。

でもタウンライフ土地活用で過去にどんな提案がされたのか、どんな利用者がいるのか、できれば知りたいですよね。

自分の目的と似た問い合わせがあればどんな業者を提案されたのかわかりますし、どんなことを問い合わせたらいいかわからない場合にも役立つでしょう。

ということで、タウンライフ土地活用の5つの優れた点をご紹介しました。

  • 最初から具体的なマンション経営に関する資料がほしい
  • 一度にたくさん資料がほしい
  • 利用者への細かいフォローがほしい

という方は「タウンライフ土地活用」がおすすめです。

マンション経営の資料請求一括サイト7つの選び方

ここまでランキングやおすすめのサイトをご紹介しましたが…

どこに注意して資料請求サイトを選んだらいい?

とお考えではありませんか?

そんな時はこれからご紹介する「資料請求一括サイトの選び方7つ」を元に、サイトを選ぶことをおすすめします。

自分にあった資料請求一括サイトを選ぶからこそ、サービスを受けた時により満足できるので、ぜひ注意してみてください!

公式サイトが出す情報を正しく判断する

どの資料請求サイトを利用しようかと選ぶ時に、企業がアピールする情報がまず目に入ると思います。利用者数や実績数といった数字ですね。

ところが注釈や数字の根拠をよく読むと、実際とは異なる宣伝がされている場合があります。

例えばサイトに「過去の利用者数が100万人達成」という宣伝があって、「今人気がある資料請求サイトか?」と判断したいとしましょう。

ここ数年、短期間で計測したデータなら人気があると判断できますが、計測期間が過去20年間ではどうでしょう。

極端な話、累計数は企業の運営期間が長ければ大きな結果得られる数字ですよね。

しかも「ここ数年で注目されているサイトかどうか」というのは曖昧で、よくわかりません。

ある資料請求サイトでは、土地活用サイト単体での利用者数ではなく、運営が提供するサービス全体の累計利用者数が記載されていました。

記載自体は不正行為ではありませんが、利用者の印象に残りやすく、誤解を生む可能性があります。

なので、データの集計期間やどういった機関が集計を行ったのか、確認したほうがいいでしょう。

土地活用プランの幅広さや種類をチェックする

資料請求サイトによっては未対応のプランがあります(太陽光発電の経営がしたいのに、太陽光発電に関する資料請求ができないサイトなど)。

土地活用プランの幅広さや種類が限定されていると、自分にあった資料が得られないですよね。

逆に土地活用プランに種類があるということは、運用経験や登録企業が充実している可能性が高いです。

申込みフォームで土地活用プランの種類が見られますので、チェックしてください。

対応の速さやフォローの手厚さで判断する

疑問や相談がある時に、どれだけ迅速に手厚く対応してくれるかって重要ですよね。

資料請求サイトの一部には、Q&Aや問い合わせフォームが一切ないものもあれば、逆に連絡希望の時間帯まで指定できるサイトもあります。

もともとフォローが細かいサイトであれば、資料請求時や企業との契約時も円滑に進むため、対応の速さやフォローの手厚さをじっくり確認してから判断するといいでしょう。

たくさんの口コミで評判を具体的に確認する

サービスの幅や質をチェックするには、実際に利用した人の口コミの確認が必須です。しかも1つ2つではなく、いくつも並行してチェックしてください。

第一印象で口コミを書く人もいれば、細かい部分が気になって口コミを書く人もいるからです。

同じサービスでも利用者によって感じ方が異なるので、良い口コミも悪い口コミも鵜呑みにしすぎないほうがいいでしょう。

各社のサービスの強みを知る

特徴別に資料請求一括サイト大手3社をランキングしてみた!でご紹介しましたが、資料請求サイトは各社で強みが異なります。

検討材料は多い方がいいという人なら、登録企業数が一番多いサイトを利用したほうがいいですよね?

各社のサービスの強みを知ることで、自分に合ったサイトを選ぶことができます。

目的にあったサイトはどこなのか、強みから判断してください。結果的に時間短縮にもつながります。

請求できる資料に制限があるか知る

資料請求一括サイトは「最大10社まで資料請求ができる」というのが多いですが、中にはタウンライフ土地活用のように10社にとどまらないサイトもあります。

請求できる資料に制限があるかも重要なポイントなので、資料請求数も確認しましょう。

資料請求時の入力内容の種類や量を確認する

資料請求を申し込む時に入力に時間がかかると面倒ですが、どの資料請求サイトも数分でできるのが基本です(最短で60秒の場合も)。

でもよく考えると、申込みが早く終わるって自分の希望を詳しく伝えられていないことでもありますよね。

もし最初からマンション経営を希望して契約をすすめたいなら、利用するサイトは選ぶべきです。

タウンライフ土地活用のようにいきなり市場調査書を手にできるサイトもあるので、得られる資料が自分にあう物かに注目してサイトを選ぶといいでしょう。

また資料請求申込時の入力項目も各社で差があります。中には活用土地と申込者の関係性や賃貸経営の経験の有無、自己資金の額などを入力しないといけないサイトも…。

預けたくない個人情報があれば、入力項目が最低限で済むサイトを選んだほうがいいです。

ということで、資料請求一括サイトの7つの選び方を意識すると、自分にあったサイトを探せます!

  1. 公式サイトが出す情報を正しく判断する
  2. 土地活用プランの幅広さや種類をチェックする
  3. 対応の速さやフォローの手厚さで判断する
  4. たくさんの口コミで評判を具体的に確認する
  5. 各社のサービスの強みを知る
  6. 請求できる資料に制限があるか知る
  7. 資料請求時の入力内容の種類や量を確認する
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